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私今ハスキーボイス


というレベルではなく全く言葉が音として出ません。

私の事をご存じの方は一分と黙っていないし、いつも喋って時には五月蠅いと思っていると感じていると思いますが。

今日は朝から全く声が出ませんが、意外と楽しい。

接客もしましたよ

「声どうしました」

いいですね、心配されてる感が心地いい。

薄い声で言います

「剣道で声出して、こんな声です」

「剣道やっているんですか?」

話広がります。

体調はすこぶる元気です。

亡くなった女房は綺麗なハスキーボイスでした。

女房が喉に降りてきてるのかも?
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剣道は思った段位が受かります

私は剣道の稽古は嫌いなのに剣道の理論は口うるさいです。

たとえば50歳過ぎて審査で合格したいなら稽古回数を減らす。

その意味

今日ダメなのは明日治せばいい。
プロならそれでいい。

でも、仕事を持っているなら週に3回できる人はよほど恵まれている人か、土日で固め打ち?

直ぐに治せられる物なら反省、改善を考える時間はいらない。

指令は脳みそだと私は思っています。

睡眠と稽古は同じ貯めは出来ません。

逆に若い時は毎日どころか週に10回稽古でも足りません。

その時々のアドバイス

不合格を重ねると誰しも、何が足りない?
と思いますよね。

そこに大きな落とし穴があると思います。

先ほど言ったように、毎日稽古できる警察、教員の方は日々の修正が身についていますので良いと思いますが、一般の方は週に3日回稽古以上はどこかで支障をきたすと思います。

だからこそ、一回の稽古での自分のダメな所をしっかり考える。
そして記録に残す。

変な言い方ですが「記録に残すが、記憶に残さない}
失敗、挫折は成功への切符です

私にもときどき
「昇段したいのでアドバイスを(弟子にして下さい)」と言われてもすぐに「はい」なんていいませんし、だいたいお断りします。

私独自の教え方につき合える性格(間)私が感じられるその方の将来性

だいたい話して5分で将来運ががわかります

変な言い方ですが、なぜこんな良い剣道なのに目指す段位に到達できないか?

主に指導なさっている人がその方に適切なダメだしをしてあげないのと、その方の愛情を受けて見守る事、そしてなにより自分を信じてついてきている人に運もその人にあげても良いから合格と願っていないから、かも?

私は自分の合格より、弟子や家族の事使うと思っています。

私は弟子を取る度に自分の運が移って行くと感じています。

それで良いんです

私なりに

60歳は疲れます。

一回の稽古に全力で、稽古を楽しまない、自分の課題をする。

だから私は稽古が嫌いなのです。

試合で勝たなくてはと言われている時に厳しい稽古の毎日、どうすれば少しでも楽な道はないか?

そして先生に怒られないか?

そればかり考えていました。

自分が指導する立場になった時、嫌だと思っていた厳しい稽古を子供たちにしていました。

ただ時間的に短く、集中をしています。
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