私なりに実践してみた猫の写真撮り方

変な言い方ですが、今のカメラはとても素晴らしいので初心者向け一眼レフなら、被写体にあったモードがあるのでさほど難しくなく、綺麗に撮れますね。

私も初心者ながら、やはりすこしでも良い写真やなんか良いねと言われる写真を撮りたくなり、少しづつですが考えています。

構図はセンスと言われ、言葉にはなかなか伝えられないと感じています。

あるときこんな言葉を聞いたのですがあまり気にもしていませんでしたが、ある写真家の展覧会に行った時、こおいう事かと感じました。

その言葉「小さい物は下から、大きい物は上から」

そんな言葉を感じ自分なりに撮った写真です。

今まではこんな感じ











この撮り方も私は好きなんですが、下からってこんなのかなって撮ってみました。















なんか一緒に寝転がっているみたいで面白いと感じました。

また後ろが黒いソファーなので猫の色い毛先が良い感じになりちょっと嬉しいです。

我が家にはもう一匹猫がいるのですが、なかなかカメラに収まってくれません。

でも、階段にいる所を撮りました。

これもある意味小さな物を下からですね。















手の陰にちょっと警戒するのも可愛い。


写真に正解は無いんですから自分の撮りたい事や、ボケ、ピントが合わなくてもそれが味となりますよって、カメラ屋さんで言われました。

写真はやっぱり楽しいです