梅雨の晴れ間

梅雨は嫌だけど雨が降らないと夏は水不足になるし、大切なことなんだろうけど、ジメジメ、むんむんだし蒸し暑い。

何しろ暑いの苦手な私は困るのです。

でもそんなのとでもちょっとした晴れ間って意外と気分が晴れる。

空を見ると出来立ての綿菓子みたいな雲が居る。



ちょっとフォトショップで加工したらこんな写真になった。



なんとも絵みたいになった。

家の近くの学校の庭から一生懸命空に向かっている花を見つけた。



なかなか良い写真だ。
自分で撮った写真を褒めるなんておかしいけど、この花の咲き方がとても好き。
無邪気に太陽の光に向かって花開いている。



人間は成長するとどこか無邪気な心をなくしてしまう、この花のようにいつまでも上に向かって伸び続けていたいものだ。

我家のアボカドも順調に成長している。



人間には寿命というものがあるけど生涯を全うするまで元気で成長していたいものですね。

そういえば親戚のおじさんが亡くなったのだけどその葬儀がすごいと思った。

今は葬式も結婚式みたいに演出が凝っている。

写真がスライドショーみたいに変わるのですよ。

何枚かの思い出写真に参列者の人が写ってたりしていると『あれ、おれだ!』なんて小声で喜んでいる。

もちろん８０歳位のお葬式だからこんな演出も少し受け入れやすいのかもしれない。



私も父を亡くしているから葬儀の経験もあるけどこの１０年で葬式も移り動いているのですね。