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吉祥寺はやはり楽しい

吉祥寺はたまに行きたくなるんですよね。

自然もあり、駅の近くは賑やかですしね。

カメラを持っての散歩が今一番楽しいかな。

駅の近くには公園と動物園があり、散歩するのには丁度良いかも。

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公園に入る前に面白いお店の看板

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トンボも暑そうです

公園の中には鳥だけの公園があります。

鳥のなんとも言えないとぼけたように見える表情が好きなんですよね。

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もぐった後の写真だったので口ばしから水が垂れそうになっている、ちょうと良いタイミング

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室内の鳥はガラス越しと、暗いからこんな感じですかね
可愛い鳥でした

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川の魚

道を渡ると動物園があります。

小さな子どもさんには触れ合える場所もあり、良いと思います。

やはりお猿さんは見ていても飽きないですね。

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なんか凛々しい女帝って感じ

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足がつっちゃったのかな?

リスや小鳥の触れ合える場所に行こうと思ったけど、多くの人がいて私は今回はパスしました。

そして鹿!

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烏が上に乗っかっている

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嫌がっているのか、楽しんでいるのか、動物同士の微妙な距離感

公演を出て駅に向かうと吉祥寺に暮らすお洒落な初老のカップル

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とても街に合ってますね

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有名な焼き鳥屋さんはいつもいっぱい

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駅近くの商店街はまさに活気あふれています。

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レトロな感じも吉祥寺です
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50年ぶりの京王閣競輪

京王閣競輪に写真を撮りに行ってきました。
競輪場に行くのは子供の頃親父に連れられて行った以来50年ぶりです。
その当時の思い出は、人がいっぱいで、そしてなんか怖そうな人ばかり。
でもそこで食べた串カツが凄く美味しかった事。
私の子供時代(昭和40年代)ほとんどの人が貧しく、食事も本当にあっさりとしたものでした。
コロッケ、天ぷら系の揚げ物はご馳走で、すき焼き、焼き肉は記念日以外お目にかからなかったですね。
だから串カツが自分一人で食べられるなんて幸せでしたね。

そんな記憶を辿りながら、そして写真撮れるかなって思い行きました。

ナイター開催なので着いたのは3時頃。

競馬とは違い、写真を撮る時は許可がいるのです。

事務所に行って、名前など目的など、また注意事項など聞き、署名。

なぜそこまでするのかと調べたら、やはり仕事の合間に来ている人や、顔を出すとまずい人が多いらしいからとのこと、行ってみて納得。

まぁ、私も外見は怖いと言われますが、その怖さとは別物でしたね。
私なんて優等生です。

指定席に行けばそんな感じではないと思いますが、一般の所だと子供、女性を連れては落ち着かない感じですね。

事務所で写真を撮って良い場所を聞き、そこに行くとバンク(走るところ)鉄の網がびっしり。

これじゃ写真撮れない

でも、流石の600望遠はその網を無かったようにも撮れるんですよね。

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すごい、頭でねじ込んで行く、執念

まさしくプロ

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迫力、意地のぶつかり合い

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そして子供の頃の記憶にある場所もありました。

ここに人が群がっていたんだと、いまは使用できませんが、その当時の匂いがありました。

まぐれ当たりもあり、少し気分良くなり、思い出の串カツを食べました。

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すごく美味い

だけど微かに残る昔の記憶とは違っていたかな、もっとギトギトしていた

変な言い方だけど、昔の串カツおいていたら誰も食べないだろうな、でもあの当時はたくさんの人が来るから、早めに揚げて置き、頼むとソースにズボット付け手渡し。

衛生面なんてまるでなし。

でもね、それがその時は美味かったんです。

旗を振る女性も大変

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風強かったしね

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的場騎手新記録達成!

的場騎手の新記録を見たくて大井競馬に行ってきました。見事達成!

ゴールの瞬間涙が出ました。
今までの長い競馬の付き合いで万馬券を取って手が震えた事はありましたが、涙が出たのは初めてでしたね。

61歳で夢を目指し努力し、諦めない。

去年写真を撮りたくてナイター競馬に行った時は的場文夫騎手の事はまったく知らなかったけど、今は大ファンになってます。

こんな時にカメラの設定ミスで全く良い写真が撮れず、ションボリです。

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他のレースはまぁまぁな写真もありますが、一番のお目当てがボロボロ、これも私らしいです。

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馬券はこの一枚だけしか買いませんでした。

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1.5倍の大本命、的中!

2,500円プラスも嬉しいけど、何より新記録達成を現場で見られて幸せでした。

12日は少しは暑さが抑え気味でしたが、やはり暑かった。

お馬さんたちも辛いんでしょうね。

走るなんてやってられね~~~っと言わんばかりの馬がいました。

レース前に騎手飛ばしてさっさと帰っちゃった

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その気持ちわかります。
私も暑いの苦手だから。

大きい馬も馬場で走るのか?

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そんなわけないですね。

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電車に乗る事も今は楽しい。
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重い突き

以前ある先生と話していた時の会話を思い出した
「あの先生の突きは重いんだよね」
「突きが重い?」
「体は小さいけど突かれた時に感じたのは、速い、鋭いでもなく、重いと感じたんですよ」
「先生の方が体格的にはかなり大きいと思うし、面や胴のように竹刀を振り回すのではなく、直線的に竹刀の先が突きに来るのだから、重いと言っても・・・・」
「外見からはそう見えるかもしれないけど、全ての体重が剣先一点に乗っている感じ」

突きの上手な弟子がまた戻って来て、私は稽古で突きを何度も打つようになり、そして突きを打つ時の体重移動など気にかけるようになった。

そして技によっての、手、足、腰の微妙なバランスと速さも気になっています。

私なりの見解ですので間違っているかもしれませんが、書かせて頂きます。

手と足と腰とのタイミング
よく言う「打つ時に手と足が合っていない」を考えると

面打ちの時、竹刀が面に当たっているときは、右足は空中にあり、一流の選手だと両足とも床から離れている。
これが面打ちの時の手足が合っているなんです。

竹刀が面に当たった瞬間の腰は真っすぐでいながらも、前傾で左足の踵から竹刀の先までが一直線のように見える。
でも、首頭はもぐり込むのではなく、または顎が上がるのではなく、顎を引きながら正しい位置にある。

ようするに、面打ちの場合の竹刀が早く、その僅か後に右足が床につくのが「手足が合っている」という事になる。

胴打ち(返し胴)は、相手をしっかりと攻め、相手が苦しくなり面に飛んできた竹刀をはじき返すような感じで右足を少し出し、左足を引きつけながら打つ。

簡単に言うと左足の引きつけ腰を入れて打つ。

それでは、突きはというと面の時のような足が浮いている時に剣先が突きの部分に当たると手先で突いている軽い感じになる。
試合では一本となるかもしれませんが、腰の入った突きではない。

胴のように右足を出し、左足引きつけの時に剣先が突きに当たる打ち方では、突く動作で間に入るのでは相手に面を打って下さいと言う様な事になってしまう。

ここで私なりに考えたのは、突きに剣先が当たると同時に右足が床に着き、突いた後の残心で手元を引き中段になる時に左足を引き付ける。

突きは面打ちのように打ったあと、打ちぬける事はないから左足の引き付けでしっかりその場で残心。

突く前からその事をしっかり考えて動作に入ると速さや勢いだけではなく、腰に体重が乗り重い突きになると考えました。

突きは喉を狙うのでとても危険な技として、中学生以下の試合には打ってはいけないとありますが、基本技稽古法には突きの打ちが入っています。

もちろん私も中学生までの試合では取り入れない方がいいと思いますが、稽古では突きの重要性を含め稽古に取り入れても良いとも思っています。

面打ちの稽古を100とするなら、突きの稽古は5もしていないのが一般的だと思います。

学生時代の体育会系で剣道していた人でも20位だと思います。

重い突きを打つ先生はどんな技より突きを重要と考えていたと思います。

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大井の帝王的場騎手新記録まであと1勝

大井の帝王と言われるほど素晴らしい騎手

8月7日現在ですが

的場文男騎手 地方競馬通算最多勝利タイ記録を達成

新記録7,152勝まであと1勝!

となりました

私は先週の金曜日に達成すると思い、大井競馬に行って来たのですが、良いレースをしていましたが、達成はできませんでした。

でも、マジかで見られて満足です。

落馬事故を起こし心配もありましたが、一カ月位で復帰するとはやはり鉄人です。

写真を趣味にしてからやはり競馬場は楽しいですね。

特にナイター競馬は周りが暗くなると馬たちが浮き出るような感じが良いです。

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天気が良すぎて暑かったし、馬場はカラカラで砂が舞い散ってました。

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レース前に無事と新記録への祈り

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馬も騎手も暑くて大変です

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日が落ちるとナイターらしく良い感じになってきました。

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ファンファーレも楽しい

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特にゴール番前は綺麗です。

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やはり的場さんは素晴らしい

若手の見本、いつまでも爽やかです

新記録まであと一勝
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